【基礎編】hana塾動画の限定公開!Vol.2

こんにちは!hana🌸です。

基礎編限定動画配信の2回目です。

今回は基礎編⑤⑥の動画を限定公開!

徐々に実際のトレードに役立つ実践知識に踏み込んでいきますので、ぜひチェックしてみてください。

これまでの限定動画①〜④

基礎編①「トレーディングビューの使い方」
基礎編②「GMOアプリの使い方・指値、逆指値の使い方」

の2本の動画はこちらの投稿に動画があります。

基礎編③「損切りに対する考え方」
基礎編④「高値・安値、トレンドの定義」

の2本の動画はこちらの投稿に動画があります。

まだご覧になっていない方はチェックしてみてください🌸

基礎編⑤「上髭、下髭」

トレードにおいて、
「上髭・下髭1」というプライスアクションを理解することはとても重要です。

今回の動画では「上髭・下髭」がなぜ重要なのかを説明をしています。

たとえば、
週足の上髭は、日足で見ると、逆Vの字のようなチャートになっていたりします。

これは
「上がると思って『買い』が入ったが、否定されて『売り』に転じる」
というようなことが起きた、ということ。

買いでエントリーして損切りした人が、もう一度買おうとすることは少ないため、
結果、エントリーする人の目線は下(売り)に向かうことが多いです。

動画ではこのようなプライスアクションを実際のチャートをもとに説明していますので、ぜひチェックしてみてください。

基礎編⑤「上髭、下髭」

実際の相場では、ショート(売り)をしたいと思っている人たちが、騙しで上に上げてからロング(買い)の損切りを巻き込んでショートをかける。

「下がるために上げる」というようなことがあり、そうした場合にも上髭が出現することが多いです。

hana塾では毎日リアルタイムでチャート分析を行っていますので、私や他の講師、塾生が相場・チャートをどう捉えているかを知ることができます。自分の相場認識と照らし合わせて学ぶことができます。

動画を見るだけではわからない、もっと学びたいという方は入塾を検討してみてください。

基礎編⑥ 水平ライン、斜めのラインの引き方

続いての動画では、ラインの引き方について学んでいきましょう。

ラインには「水平のライン」と「斜めのライン」、
大きく分けて2種類のラインがあります。

どちらのラインが効きやすいか、重要かといえば、「水平のライン」になります。

それは、たとえば「週足の高値」は1箇所しかなく、
同じラインを引く人が多くなるため、意識されやすいからです。

それに対して「斜めのライン」はいろんな引き方があります。

「この斜めのラインをきれいに、機能するラインを引くためにはどうすればいい?」
「どの点を結ぶラインを引くとラインが引ける?」
「週足・日足・4時間足・・。どの時間軸からラインを引くといい?」
「並行チャネルがきれいに引けないけれどどうしたらいい?」

基本的な疑問に応える動画になっていますので、ぜひご確認ください。

基礎編⑥「水平ライン、斜めのラインの引き方」

最初はラインの引き方は難しいと思います。

すぐには機能するラインを引くことが難しく、こればかりは練習を重ねるしかありません。

ラインを上手に引けるようになりたいという方にも、hana塾で講師や塾生の実際のトレンドラインを見ることは有益です。

🌸続きの動画のご案内🌸

今回の限定動画2本はいかがだったでしょうか?

今後もテクニカル大学で、基礎編動画をあと2本、限定公開を予定しています。

さらに続きの限定動画は、hana公式LINEで配信予定。
続きが気になる方はぜひ、公式LINEの友だち追加をお願いします。

また、hana塾では基礎編以外の動画もすべて公開しています。ご興味のある方は、ぜひ入塾もご検討ください。

  1. 「髭(ヒゲ)」とは、ローソク足の実体の上下から伸びている細い線のことです。上方向に伸びているものを「上髭(うわひげ)」、下方向に伸びているものを「下髭(したひげ)」と呼びます。 ↩︎

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