【これでマスター！】CFD取引について解説！
こんにちは！ Le Lemon🍋（レモン）です。
hana塾の いち塾生として、hanaさんに代わり、みなさんのトレードに役立つ基礎情報を投稿していくことになりました！
どうぞよろしくお願いします！
今回は、
CFD取引について理解し、怖くないということを知っていただけるよう解説していきます。
CFD取引とは
CFDはContract for Differenceの略で日本語では「差金決済取引」といいます。
物理的な資産の取引は発生せず差額だけのやり取りをする取引です。
ここが個別株やETFを買うのと大きく違う所ですね。
じゃあ何を使って取引するのかというと、以前解説した株価指数や商品(金・天然ガス)、FX(為替)などから好きな銘柄を選んで取引をしていきます。
hanaさんはナスダックを特に得意とされていて、よくX(旧Twtter)などで爆益スクショを上げていますね。
下の図は取引のイメージ図です。
CFD取引のメリット・デメリット
メリット
・買い(ロング)と売り(ショート)ができる
・レバレッジを利用し少ない資金からでも取引ができる
・土日祝日を除くと24時間何かしらの銘柄を取引できる
・手数料が基本的に無料(買いや売るときの価格の差によるスプレッドがあるくらい)
デメリット
・レバレッジをかけた場合、リスクコントロールをより慎重にしないといけない
・ロスカットや追証についてしっかり知らないといけない。
・確定申告が必要
デメリットの部分はhana塾で学んでいけば解消できます！
メリットが分かりやすいように下にいくつか図を載せておきます。
下の図は、ロングとショートについて解説してあるものです。
エントリーポイントからの差が損益になっているのがわかりますね。
下の図は、レバレッジについて解説してあるものです。
さらに説明を付け加えると、
現物株は10万円で株を買って、11万円もらい
CFDは1万円でポジション(ロングかショート)をもって、利益が出た差額分の１万円がもらえて、証拠金が２万円になります。
CFD取引の始め方
①証券会社を選ぶ。
使いやすさのGMOクリック証券、取引銘柄が豊富なIG証券、トレビュー上で取引できるサクソバンク証券など、
複数の証券会社に口座を開設して使っています。
②口座を開設する
③証拠金を入金する
④操作方法を学ぶ
⑤取引をする
大まかな手順は①～⑤ような感じで進めていけば大丈夫です。
不安な場合はhana塾の人に聞いたりデモ取引をしてみるといいと思います。
まとめ
これでCFDについて理解できましたね。じゃあCFDいつ始めますか？
今でしょ！！！
でもまだ取引の仕方や分析の仕方がわかりませんよね…？
そんな方には、初心者向けのhanaライトに参加して学習・質問することがおすすめです。
「実際にトレードを始めてみたい」
と思った方は、まずは、hanaライトでテクニカル分析の基礎を学ぶことをお勧めします。
